こんにちは。CBBの牧之内です。
2回目のカンボジア、CBBとしての初渡航、
思うことはたくさんありました。随時挙げます!
今日は3/6にあった、
CBBスクールでのお正月イベントについて書きます!
毎渡航時、スクールにてプロモーションを
兼ねたお祭を開催しています。
地域の人に認知してもらうと同時に、
現生徒、まだ生徒ではない子供たちに日本に興味を
もってもらうために日本に関するゲームや行事を行っています。
今回は、福笑い、羽付き、習字といった
お正月にまつわるゲームをしました。
(↑福笑い、盛り上がりました!)
特に習字では、日本人が子供たちの名前を
漢字や平仮名で書きあげたり、子供たちが実際に書いたりし、
とても盛り上がっていました。習字で、絵を書いてる子もいました。珍しいようで多くの子供たちが集まりました。
お正月にまつわるものとして、お餅つきも行いました!
お餅つきといっても、臼や(棒)がないため、地面にビニールを引き、
気の棒にビニールを巻き、つく簡易的なもので行いました。
現地で小豆を買い、あんこを作りお餅と一緒に食べました。
現地のお米から、お餅用の米に蒸しあげ、
あんこを作ってくれた学生代表常岡には一同感謝しています。
お餅つきは、最初は見ているだけの生徒が多かったものの、
日本人がやってるうちに実際につく子供たちも増え、
外で行っていたため、盛り上がりにつられ多くの周りの大人、
子供たちも足を止めて見ていました。
初めて食べるお餅に子供たちは驚いていましたが、
あんこがとても人気でした!最初はビジュアルで避けていた子も
いましたが、あんこ単品でもらいにくる子も増えました。
これに加え、折り紙教室、豆まきも行いました。
私は鬼役をやりましたが、大勢の子供たちに投げられる硬い豆が
たくさんヒットし、痛かったです。
このお祭を通して、多くの子供たちが日本文化に触れ
楽しんでくれたのが、みていて嬉しかったです。
もっと前からたくさん告知して、もっと多くの子供たちに
来て欲しかった、食べ物もお餅だけでなく他のも作ればよかったなど
反省はあるので、次回夏渡航時、夏祭りに活かしたいです。