皆様、いつもお世話になっております。
お久しぶりです。以前、第2期学生代表を務めていた法政大学4年の石出恵です。
この度、CBBの現地駐在員として1年間活動することになりました。 今更ではありますが、簡単に自己紹介させて頂きたいと思います。
(2015年春。またソムナンと働けることが嬉しくて、そして楽しみです。)
千葉県松戸市出身。
小学校から10年間、バスケットボールと書道をやっていました。
カンボジアの農村で生きられる根性は、きっと10年間のバスケット生活で培われたと思います(笑)
そんな私が海外に興味を持ったのは、小学生のとき。
アメリカ人のホームスティの受け入れを始めたことがきっかけです。 同じ人間なのに言葉が全く通じないことに驚いて、当時小学2年生だった私が、彼らは宇宙人かもしれないと怖くなったのを覚えています。
でもお土産でグランドキャニオンのポストカードがとってもきれいで、いつか私も海外に行こうと思いました。
海外に行ける仕事って何?
将来を考え始めた高校生のとき。英語を使った仕事がしたいと思っていた私に、担任の先生が薦めてくれたのが「青年海外協力隊」という選択肢でした。
人のためになる仕事が海外でできる!! 目標が見つかった私は、大学で国際協力について学ぶことを決定。
「絶対に大学生になったらカンボジアへいく」。この目標が今の私の原点でした。
そして大学入学後。
持前の行動力を生かして、やりたいと思ったことはなんでも挑戦してきました。
予備校でのアルバイト、東日本大震災の復興ボランティア、東南アジアの旅、台湾での地域活性化プログラム、漁師体験、築地でのインターンシップ、そしてCBBの学生代表。 たくさんの人に出会い、多くのことを学んだ3年間でした。
(大事にしたいことは目の前の人にまっすぐ向き合う姿勢。逃げずに頑張ります。)
そして、4年次を1年間休学し、CBBで現地駐在員として活動します。
CBBのメンバーとして活動してきて、私はとてもCBBの支援が好きで、何よりCBBに関わるスタッフや学生が好きです。
生まれた国も話す言葉が違っても、いつも優しいカンボジアのみんな。そして、顔つきが変わったねと言われるくらい私を成長させてくれた国。
今度は私がこの国のためにできることを全力でやろうと思います。
「一人でも多くの子どもたちに教育を届けること。」
CBBのプロジェクトの発展に向けて、今までの経験や行動力を活かして、1日1日を大事に過ごしていきます。
これから応援よろしくお願いします!