こんにちは、お世話になっております。インターン生の川崎です。
インターン17日目になりました。
本日はCBBスクール見学に来ていただいた飛田さんへのインタビュー記事です。
飛田拓実(とびたたくみ)さん
・北海道出身
・王立プノンペン大学交換留学中
・見学日:6月28日、29日
カンボジア留学
➀ なぜカンボジア留学を選んだのですか?
元々第一希望はカンボジアではありませんでした。
しかし、高校の時にカンボジアを訪れ、そこから何人かカンボジア人の友達がおり、その子たちと高校からずっと連絡を取っていました。
そしてみんなの住んでいるところで一年間暮らし、勉強したいと思い留学を決めました。
② プノンペン大学在学中の生活や時間割について教えてください。
主に7時半から11時までが授業です。
そこからは地域のボランティアに参加したり、カンボジア人の友達と遊んだりします。
③ クラスの内容、時間割について教えてください。
主に国際法、国際経済論、グローバルガバナンス、エッセイライティング等を学んでおります。
課題は、日本に比べプレゼンテーションが多い印象を受けました。
④ カンボジア料理で好きなものは何ですか?
ソムローチーチャイ (海苔のスープ)です。
カンボジア生活
➀ カンボジアに来て自分が変わったなと思うことや周りから言われたことはありますか?
日本にいたときは、何かやらなければならないことがあったときいつも逃げていたのですが、
カンボジアにきてからは「とにかくやる」という考えに変わりました。
② カンボジアが好きだな、と思う瞬間はいつですか?
バイクで信号を待っているときに、ふと横を見たらトゥクトゥクのおじさんと目が合ってソースダイと挨拶できることです。
③ クメール語が話せるようになるこつはありますか?
「まだまだなのでこれから頑張ります。」
とおっしゃっている飛田さんですが、現地の方とも通訳なしで楽しそうにお話されていました。
「文法はぐちゃぐちゃでもとりあえず話してみる、伝わればいいんだから。」というスタンスが大切だそうです。
④ 現地の方と付き合う上で気をつけたことや大変なことは何ですか?
否定をしない。
カンボジア人は否定されると怒ってしまったりいじけてしまうので、違うと感じた時は遠回しに表現するようにしていました。
大変なことはあっても一年間の留学ですっかりカンボジアでの暮らしに染まっている飛田さんについてお送りしました。
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