インターンシップ九日目の飛田こと「とび」です。今日昨日と雨が降らない日々が続いていてただただ暑い日が連続しています。
ここ最近毎日のように夕方になると雨が降っていたのでカンボジアの雨季が始まったと思っていたのですがやはり、なめてたらダメですね。
カンボジアの一年中で一番暑いとされている2月3月もカンボジアにいましたが、同じくらいの暑さを感じてしまっています。
CBBの場合、1日中外にいなければならない状況なので自分が今までいた環境とは全く違いますが、ただただ頑張っている毎日です。
新しいインターンシップ生が来ました
昨日の記事で書くべきだったのですが、実は昨日から新しいインターンシップ生が2人来ました。
現在ハワイの大学に通うめぐみさんと、日本の小学校、中学校でALTの先生をしているヴァノンさんです。
彼らは昨日から二週間CBBで英語の教師とそしてめぐみさんが大学で英語を専攻しているということでコンピューターの授業に協力してもらいます。
今までCBBのインターンシップ生として初めて外国人として来てくださったヴァノンさんは生徒たちにバシバシと英語の特訓をしてもらいます。
自分たち日本人が英語を教えるよりもしっかりとネイティブの発音で英語を生徒たちは学ぶことが出来ます。
そして生徒たちもコンポンチャムではアメリカ人に会うことはあまりないことから彼らにとっても素晴らしい経験になると思います。
これから二週間後に生徒の英語が少しでも上達していると良いですね。
しかも何がすごいかというと、ヴァノンさんも日本人に混ざって平仮名・カタカナをカンボジア人生徒に教えていました。
英語の授業でも、日本で小学生・中学生に英語を教えることで慣れているので教え方が慣れているということで、しっかりと子ども達に英語での授業をしておりました。
自分も英語の勉強になるので良い経験をしています。
折り紙がはやり始めている
夏祭りで私たち日本人は来てくれた生徒たちに折り紙で、手裏剣や、鶴、かえる等を作り、プレゼントしていました。
それからは生徒たちの間でも折り紙がはやっている様子でみんな毎日必死に作っています。
私自身も小学生の時にたくさん作って袋にいれて家に持ち帰っていたのを思い出します。
折り紙も日本の代表するべき伝統的な遊びでもあり、芸術でもあるからこそ、これからももっとカンボジア人の子どもたちにも折り紙で遊んでもらいたく思います。
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