こんにちは!新しくCBBに来た土屋恵です。ここに来る前はハワイのブリガムヤング大学に一年間通っていました。
6、7、8月と3ヶ月夏休みがあったので、その間になにか特別な経験をしたいと思っていたところインターネットでCBBのことを知りました。
ハワイが繋いでくれたカンボジア行き
ハワイへの留学は今回のインターンシップのプログラムに応募する大きな理由の一つになりました。
なぜかというと、ハワイの大学には世界中から生徒が来ていて、東南アジアからもたくさん来ていました。
彼らはいつもすごく優しくてフレンドリーでとてもエネルギッシュでとてもいい人たちでした。
日本にいた頃は彼らと関わることはほとんどなかったのですが、ハワイでいろんな人と関わるうちに、アジア地域の文化や生活、特に人々にどんどん興味が湧いて来ていつか絶対自分の目で見てみたいと強く思うようになっていました。
観光地にツアーをとって行ったりすることも考えましたが、ハワイで会った友達のリアルな生活や文化の違いに触れてみたいと思いインターネットで探していたところ、CBBのサイトを見つけました。
そこでは、現地の人と同じ生活をし、生の文化に触れる様子が伺え、特別に興味を引かれました。そして、CBB学園のインターンシップに応募することを決心しました。
カンボジアの空気に触れて...
最初カンボジアに降り立った時は衝撃でした。まずそしてすごく暑くていろんな聞いたことのない音と匂いに圧倒されました。
空港から学校までバスとバイクの後ろに乗って行ったのですが、事故になりそうな時が何度もあって怖かったです。
歩いているといろんな人たちが声をかけてきて何かを売ろうとしてきました。危険だなと思う同時に、日本とは全く違う活気を感じることができてすごく面白かったです。
自分を試す
学校に着くと他の先生たちが暖かく迎えてくれてとてもホッとしました。
教室や寝泊まりする部屋は自分が想像していたものをはるかに超えていました。
日本よりずっと暑いのにエアコンもなければ、冷蔵庫もなく、シャワーも冷水だけなどいろいろ驚かされることばかりでした。日本にいたときに自分がどんなに恵まれていたかを痛感しました。
CBBのインターンプログラムに応募しようと思った大きな理由の一つに、自分の全く知らない、言語もわからない土地で現地の人々とどれだけ心を通わせることができるのかを試してみたいというところがりました。
初めての経験ばかりで自分に何がどのくらいできるのか全くわかりませんが、いろんなことに挑戦して意義のある2週間にしたいと思っています。
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