パッション / 想い

【新インターン生】周美憂~教育を通して、途上国の経済成長に貢献を~

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皆さま、はじまして。6月からCBBスクールでインターンをさせていただく周美憂と申します。

この場を借りて自己紹介させていただきます。

グローバルな視野

現在私はパリ政治学院・慶応義塾大学経済学部ダブルディグリープログラムに参加している大学1年生です。

私は幼稚園の頃から日本にあるインターナショナルスクールに通い、今はフランスで大学生活を過ごしています。

小さい頃から英語を学び、様々な国籍を持つ人に会えたことで、私はグローバルな視野を広げることができました。

また、高校から経済学を学び始め、その魅力に惹かれた私は高等教育でも経済学を学びたいと思いました。

これらの経験のおかげで、私は自然と国際的経済状況についても興味を持つことができ、その中でも最も注目しているのが発展途上国の経済状態です。

教育の重要性

発展途上国の経済状態について興味を持つ私は、どのようにしたら自分も発展途上国の経済成長に貢献できるかを考えるようになりました。

そこで大切だと思ったことが「教育」です。

教育や学校で培うことのできるスキルは将来何かに絶対役に立つと私は思います。

ましては教育機関が不足している農村部ではさらに大切なことです。

そこで私は自分の言語力を活かすことができるカンボジアのCBBスクールで、カンボジアの教育に貢献したいと思いました。

言語以上のものを伝えたい

日本で子供を対象とした英語のサマープログラムにクラスルームアシスタントとして参加したことがある私は、子供達の好奇心、活発さ、新しいことを学ぶスピードに驚きました。

カンボジアでも子供達と存分にふれあい、言語も教えながら遊んで子供達のことをよく知りたいと思います。

また、言語以上のことも子供達に知ってもらえたらなと思います。

日本の文化はもちろん、様々な人や旅行を通して学んだ各国の文化、そして今住んでいるフランスの文化も子供達に伝えたいです。

世界には学びきれないほど面白いことがあるということを子供たちに知ってもらい、自分は何をもっと知りたいのか、何についてもっと学びたいのかという好奇心を引き出したいです。

そして、私も彼らから色々なことを学ぶに違いありません。

勉強することだけが「教育」だけではありません。

インターン中私はそれを心がけ、日本語と英語を一生懸命生徒に教えるとともに言語以上のものを与えたられたらなと思っています。

カンボジアにいる間、現地の人々にできるだけ寄り添い、楽しい時間を過ごしたいです。

短い期間ですがよろしくお願いします!

 

 

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