皆さま、お世話になっております。インターン生の岩崎さやかです。
私はついこの間来たばかりなのであまりここの村に関してわからないことも多くあり、まだまだ戸惑うことも多くあります。
そこで、ここ数日で感じたこと、村の雰囲気や人々に関する第一印象を伝えたいと思います。
CBBスクールがある村ってどんなところ?
CBBスクールの村があるところは、プノンペン市内から1時間弱かかるかかからないくらいのコンポンチャム州の中の村にあります。
私は初日プノンペン国際空港から東南アジアらしいトゥクトゥクに乗り、初めてでテンションMAXでした(笑)そこから乗り合いバス、そしてバイクの後ろに乗せてもらってやっと村につきました。
村に行くまでの道で何人かの村の人がHelloやHi!と声をかけてくれたりして、すごく歓迎されているように感じました。
そしていよいよお世話になる村のお家へ!そこには想像していた以上に自然たくさんの風景と暮らしがありました。
お世話になっているお母さんたちが飼っている家畜や犬などは、放し飼いで自然の中で飼われています。またお家も日本の建物よりも解放感があるつくりになっていると思います。
そして家族の人たちも本当に歓迎してくださり、私の不安はこの時点で一気に減りました。
初めての授業!
そしてその日はそのまま業務へ。
初めてということもありなかなかうまくいくような授業はできませんでしたが、子どもたちとの距離を少しずつでも縮めていけたらいいなと思いました。
またそれと同時に、今までのインターン生やCBBが築いてきた信頼関係を維持しつつさらに深めていきたいです。三か月という短い期間ですが、私なりに頑張っていきます。
カンボジアでの初めての体験
そしてこの日の夜は、家族の知り合いのお家にインターン生たちも一緒に行き、楽しい初日の夜を過ごしました。
いきなり行ったにもかかわらず家族で歓迎してくださり、カンボジアで初のお酒もいただきました。味に関しては、日本でいうと芋焼酎よりも少し癖があるような味でした。
外にあるカラオケで歌を歌って、さらには踊ってと、本当に皆さん陽気でなにより親切でした。CBBスクールに来てよかったと思えるような瞬間でした。
このようにご近所さんとのお付き合いも今後大切にしていきたいです。
すべてを踏まえてこの村の第一印象は私たちを本当に歓迎してくれる人でいっぱいという印象でした。これからの3か月間が本当に楽しみです!
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