異文化体験

カンボジアで過ごすクリスマス

投稿日:2017年11月22日 更新日:

お世話になっております。長期インターン生の勝間田です。最近は12月に向けて生徒数を増加させようと動いております。

土日にプノンペンに行きました。生活用品や食料調達のためにイオンに行きました。

寒くないクリスマス

入口を入ってすぐにラストクリスマスが流れていました。

2週間前まではなかったクリスマスの装飾で彩られた店内は非常に華やかで、店員たちもサンタの帽子をかぶり、いつも通りの笑顔で親切な接客をしてくれています。

住んでいる村ではクリスマスを全く感じないですが、プノンペンに来ると少しクリスマスの雰囲気を感じることができました。

今まで、日本で毎年クリスマスを迎えていましたが、今年はカンボジアで迎えます。

こちらは冬の足音は聞こえず、暑い日が続きます。寒くないクリスマスも不思議な感覚ですね。

日本にずっと住んでいると、春夏秋冬それぞれの景色や気温を目や体が覚えていて、イベントや行事も勝手なイメージが定着していますが、違う国に来てみると、まったく別の見方ができます。

どうしても違和感を拭いきれませんが、現地の人とそういう時間を過ごすのも貴重な経験だと思って楽しみたいです。

新しい生徒獲得のために

今日は週の始めです。先週の金曜日に生徒を集めるためにプロモーションに行きました。

生徒数を少しずつ増やしていこうと思います。今日はわずかですが新しい生徒が来てくれました。

日本語でも英語でもいいので、たくさん来てくれたら嬉しいです。

プロモーションをしていて思ったのは子供たちの生活リズムについてです。

私がカンボジアに来たときから最近まで、子供たちの学校は休みでした。

休みということで、午前中から遊びに来てくれる子もいれば、13時からの授業に毎日来る子もいました。

しかし、11月から学校が始まったことにより、今までの授業開始時間にCBBに来ることができない子が大半を占めます。

CBBにおいでと声をかけてまわっても、17時以降や18時からという声がたくさんありました。

午前中や夕方以降に子供たちを集め、授業ができればと思います。

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