皆様、はじめまして!
5月20日から2ヶ月間、CBBのインターンシップに参加させて頂きます、明治大学国際日本学部の玉井康太です。
~自己紹介~
私は現在、大学3年生を終えて大学を1年間休学しています。
この1年間はカンボジア、インドネシア、フィリピン、タイを日本語教育を軸に訪れる予定です。
カンボジアには初めて訪れます。実は、私は海外経験が今まで1回しかありません。ですので、初めて行く国への期待もあるのですが、日々、緊張が増しています。
また私は大学で、サブカルチャーゼミに所属しています。
アニメ、お笑いなど研究範囲が広いゼミで、私は少し前までゾンビ映画について真剣に研究をしていました。私は日本の映画、アニメ全般が好きです。
今回の活動には活かしにくいかとは思いますが、サブカルチャー好きの人がいれば是非お話したいです。
東南アジア諸国での活動に興味を持ったきっかけ
私は去年の夏、インドネシアに1ヶ月半程、高校生への日本語教育ボランティアに参加しました。
そこでは先生や生徒と協力して授業を進めていくのですが、最初の方は生徒が授業中にスマホをいじったり、歌いだしたりと毎日大変でした。
しかし、先生に相談したり、生徒と仲良くなるにつれ現地の授業スタイルや生徒の興味が分かり、それに合わせて授業を工夫すると生徒達は授業に積極的に参加してくれる様になりました。
授業は生徒達と密にコミュニケーションをとる事が出来るので、毎回楽しかったです。
今までの海外経験がゼロでインドネシアについて何も知らない私が、多くのインドネシア人と密に交流し、インドネシアについて多くの事を学ぶことが出来たのは、日本語教育を通して生徒の為に本気で何かを教えたいと思い行動したからだと思っています。
この経験を通して、「日本との関係が今後もっと深くなるであろう東南アジア諸国について知りたい!実際に行って多くの人と交流したい!」、そう思い今回のカンボジアを含めた東南アジア諸国を訪れる事に決めました。
そして数あるNPOの中でも、CBBの一時的な支援では無く、長期的な支援に重点を置いて活動している点、生徒とインターン生の距離が近そうだという点に魅力を感じインターンに応募しました。
インターン中の目標
インターンでの目標はまず第一に生徒の為になる授業をする事です。
一方的に教えるのではなく、生徒の立場になって考えて相互に関係しあえる授業をしたいと考えています。
また、インターン中に新たに自分がしてみたい、興味をもった業務にも取り組みたいです。
最後に、ありきたりですが、多くの人と交流し現地の文化、新しい考え方を学びたいです。生徒を始めとして、他のインターン生の方々など多くの人と関わりたいと考えています。
私はクメール語や実践的な教育知識などのスキルを持っていませんが、2ヶ月間、一生懸命努力させて頂きますので何卒よろしくお願いします!
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