こんにちは。インターン生の本多です。
インターン6日目の今日は、プノンペンイオンに初潜入した模様をお伝えします。
カンボジアに来て初の週末。
まだプノンペンもきちんと滞在したことはなかったので、プノンペンにいこう!と思い立ち、村を出てプノンペンに行って来ました。
プノンペン滞在で一番時間を費やした場所がこちら!!
イオンモールプノンペン!!!
イオンがプノンペンにあるんだ!と思い、調べたところ日本食や日本のものが結構簡単に手が入るとのことだったので、イオンを訪れるのを本当に心待ちにしていました。
イオン初めて足を踏み入れると、ここは日本ではないかと錯覚するくらいに日本のイオンモールそっくりでした。
食品売り場では、村の市場とは全然違い野菜やお肉はきちんと日本式で包装され、カンボジアのものばかりでなく、日本の納豆やこんにゃく、明太子というような手に入りにくいようなものまでが売られています。
また、豊富な種類の日本のお菓子やアイス、飲み物もあります。日本のお酒も売られていました。日用品もありがたいくらいたくさん日本の物が売られており、洗剤やシャンプー、はたまた日本の化粧品も手に入れることができます。
またモールの方も、カンボジアのお店ばかりでなく、ダイソーや電気製品をうるNojimaといった日本製のものが揃うお店や、日本式のゲームセンター、映画館などもあり、本当に一日中イオンで遊ぶことができます。
そして、今回イオンで一番嬉しかったのがこちら。
質の高い日本食。
イオンには、しゃぶしゃぶや焼肉、回転寿司が食べれるレストランや、シュークリームのビアードパパ、ペッパーランチといった日本食を食べれるお店がたくさんあります。
長崎チャンポンで有名なリンガーハットも近日オープンするようです。これらのレストランはお値段少しお高めですが、イオンのフードコートではお安く質の高い日本食やカンボジア料理が食べられます。
私はたこ焼きを買いましたが、4つで1ドルで、かなり美味しいたこ焼きをいただけました。お寿司やお握りもあって、プノンペンで日本食が恋しくなったらイオンに駆け込むことをオススメします。
しかしながら、やはり村の生活と比べるとイオンは値段が高かったです。日本食や日本の物が高いのは当たり前ですが、にしても市場で手に入る日用品も高く、周りを見渡しても訪れている現地の人達は裕福層であることが読み取れました。
村生活を体験してから、イオンを訪れてみると、やはりなんでも手に入り便利な生活の良さを再実感しました。
しかしながら、なんでも手に入るわけでもなく不便も多い村の生活は、人としての心の豊かさを育ててくれます。
私は村での生活もです。どちらが幸せか、なんて優劣をつけることはできないけど、カンボジアで2つの生活を体験できることは幸せかもしれないな、と思いました。
是非みなさんもプノンペンにお越しの際は、イオンを訪れてみてください。
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