こんにちは、お世話になっております。
インターン生の本多です。インターン2日目の今日は、カンボジアに来て初めての村の市場での経験をお伝えしたいと思います。
初めての市場へ
CBBスクールから自転車で10分程いったところに、野菜やお肉からご飯、日用品などまで売っている市場があります。
私は、今回がカンボジアを訪れるのは初めてなので、カンボジアの市場初体験となりました。
市場は、たくさんの人でごった返していて、日本では見慣れないような食べ物がたくさん並んでいて、とにかく見て回るのが面白かったです。
野菜やお肉、魚ばかりでなく、その場で調理しているような、カンボジア風のお好み焼きやワッフル、麺などもありました。
おばちゃんやおじちゃんが作っているのを見ていると、食べる食べる?って笑顔で声をかけて来てくれて、カンボジアでは子供達だけでなく様々な人がフレンドリーだな、と感じました。
そんな市場の中でも、目を引いて更に驚いたのがこちら!!
これなんだかわかりますか?
そう、よくテレビとかで、よく芸人さんが食べてるアレです。
コオロギです!!
うぇ〜ってなったそこのあなた!!私も最初見たときは、コオロギなんて食べる意味がわからない、と思いました。
でも、売っているお姉さんはコオロギをゴリ押ししてくるし、その隣で他のお姉さんも、何食わぬ顔でコオロギを口に放り込んでいます。
半信半疑でしたが、他のインターン生も「意外に美味しいんだよ!」と、背中を押してくれたので、勇気を振り絞ってひとつ食べてみました。
そしたら!これが美味しいんです。小海老を食べてるのと同じ感じです。そして、味付も絶妙に美味しい!何処かで食べたような、そんな感覚でした。
異文化・未知との遭遇
このコオロギを食べてみる、という体験、日本にいるままだったら決してコウロギを食べようなんて思わないし、食べる機会もありません。
コオロギの美味しさを知らないまま、人生を終えてたかもしれません。でも、カンボジアでは食文化、生活スタイル、そして物事の考え方まで、日本とは違います。
違うということは、たくさんの日本では出会えないような未知の世界に出会えます。
今はまだ、たくさんの違いに驚いたり、戸惑ったりすることがたくさんですが、カンボジアにいる3ヶ月間未知の世界とたくさん出会って、経験することで、私自身の世界をもっと膨らませることができれば良いと思います。
今日は、そんなカンボジアの市場でコオロギを食べるという経験から、未知との遭遇をポジティブに受け止めようと考えた日でした。
皆さんもぜひコオロギを食べる機会があれば、美味しいので是非食べてみてください!
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