お世話になっております、長期インターンの勝間田です。
最近は少しずつですが生活に慣れてきました。
この記事の目次
教室を大改革
午前中は教室に掲示する目標、日本地図と世界地図、家庭訪問とグループに分かれて進めていきました。
中学高校にいるときも学級掲示に力を入れたなと、ふと思い出しました。
どういう掲示物を作れば子供たちが喜んで、意欲につながるかを考えて作っていました。
めちゃくちゃいろんな物を、拡大期やら、カラー印刷をバリバリ使って掲示したけど、やっぱり掲示物があると子供は喜びます。
環境整備の一つとしてカンボジアでも良い物を作りたいですね。
結果、今日は日本地図と世界地図を作ることができました。
子供たちに「東京はどこ?」「富士山は知ってる?」と聞いても、知らない子ばかりで驚きました…
日本について知ってもらうことがとても大事だと思い、自分たちの地元を書き込んで子供たちに教えたり、有名な場所を教えたりすることができました。
海外の人に聞いた、日本といえば!を予想して、勝手に桜、富士山、寿司、東京タワー、京都なんかの写真を地図に貼ることもしました。
これを見て、子供たちが少しでも日本のイメージを持つことができたらいいですね。
ITを上手く使うには。。。
今日、スカイプ授業、映像教材について話を伺いました。
YouTubeやFacebookを利用して、学校に来れない子供たちも勉強ができればいいという考えは、SNSを使う子供が多いという実態や、予習復習を家でも行うことができるという点で、とても良いことだと思います。
ただ、やみくもに動画を作っても意味がなく、工夫が必要だと思いました。
その部分は、現在の子供の実態、学校の状況、スタッフやインターン生の数、CBBの考える方向性など、いろんな要素を考慮しながら考えていかなければいけないですね。
↑↑ポチッとしていただけると励みになります↑↑