こんにちは。CBBカンボジア現地代表マサこと高橋昌祐樹です。
実は先日8/20よりCBBメンバーが夏渡航に来ています。日程はスタンダードが8/20~9/11の3週間。渡航メンバーはトータル12名です。
主にやることは
1、3年目に突入した自転車支援
→新規提供のため支援候補者インタビューと自転車提供
2、衛生改善
→啓蒙イベントとその後の個別訪問
3、農業支援
→運搬手段があるとないで何が変わるか。自転車の仕事に与える可能性模索。
4、孤児院訪問
→次回記事すぐUPします。
これらを3週間の日程でキツキツでやっていきます。支援地域での4泊5日のホームステイも実施。CBB2013年度の目標の一つである「支援地区との信頼関係を築く」ところをやっていきたい。そしてメンバーがよりカンボジアのリアルに触れ、次のアクションに繋げられたらと思う。
アンコールワットはじめ観光にももちろん行きます。特にキリングフィールドとトゥールスレン。ここに行かないのは、この国の歴史を直視しないのは違うと思うから。特に僕らCBBは教育支援をしている学生NGO。なんでこの国が今アジア最貧国かつ教育がここまで壊されているのか、しっかり見ていきたい。
CBBは2011年は2人、2012年も3人で渡航した。今回は12人。プロジェクト実施に軸を置く姿勢は変わらない。それと同時にメンバー一人一人、カンボジアで感じたリアルを自分の言葉で落とし込んで、次のステップに活かせるような、そんな体験を積んでもらいたい。
何より健康・危機管理を怠らず、そして最高に楽しんでいきたい。