はじめまして!
2023年2月から約1ヶ月間インターンに参加させていただいてます、瀬戸山稀凜と申します。
拙い文章で恐縮ですが、読んでいただけると嬉しいです!
➤自己紹介
同志社女子大学 学芸学部2年の瀬戸山稀凜です!
大学では小・中・高の教員免許を取得するために音楽学科、現代こども学科という2つの学科を跨ぎながら勉強しています。普段は音楽を聞きながらお散歩をしたり、自然スポットに旅行に行ったり、友人と美味しいものを食べに行ったり、と何も考えずに過ごしている時間が好きです!
➤インターンシップに参加させていただく理由
今回インターンを決めた理由は大きく分けて2つあります。
1つ目は元々国際協力や教育支援に興味があったのですが、日本とは大きく異なる教育状況や、教育を受けられない環境にいる子どもたちの存在を授業の中で映像として見たことです。明確な将来の夢がなかったのですが、その映像をきっかけに世界の子どもたちがどのような環境の中で教育を受けているのかを自分の目で見て知る必要性を感じ、教育系の分野の仕事に携わりたいと強く思うようになりました。このインターンシップでは特実際の子どもたちの反応を前にしながら、授業をすることができるという内容に特に惹かれました。
2つ目は「とにかく挑戦してみよう!」と思ったからです。
現在京都府内の小学校で週に1回、学習支援のボランティアをしています。(朝の会から帰りの会まで授業のサポートをしたり、休み時間には一緒に遊んだりしながら、1日を過ごしています!)子どもたちが会う度に、「先生7の段言えるようになったで!」「二重跳び5回も跳べるようになったんやで、見ててや!」と、出来るようになったこと嬉しそうに報告してくれるのですが、そんな中私はこの1週間で何ができるようになったのか、何か成長したのか、と考えることが多くなりました。同時に、好奇心旺盛で何事にも挑戦していく姿には負けられない!と触発されました。
➤インターンシップでの抱負
授業を受けに来てくれる子どもたちが、継続して日本語を学びたいという環境を作れるよう毎回少しずつでも工夫を重ねていきたいです。子どもたちの立場に立って考えることを大切にしながら、一ヶ月間という短い期間だからこそ、自分に出来ることは何か、何が必要とされているのか、と常に考え子どもたち一人ひとりと、そしてカンボジア教育の現実と向き合っていきたいと思います。
よろしくお願いいたします!