こんにちは、ニューヨーク州立大学1年、短期インターン中の隈崎です。
今回は村での生活の様子の一部をお伝えします!
この記事の目次
水浴び場作り
カンボジアには雨季と乾季があります。
先日、これから訪れる乾季に向けて、宿主のお父さんがアヒルたちの為の水浴び場を作っていました。
コンクリートの材料と水をスコップで混ぜ、レンガを重ねながら、あっという間にとても立派な水浴び場を完成させていました。
これで乾季でも、アヒルたちが水浴びできます!
DIY?それとも...
無い物は、作る、、今日本でも流行りのDIYでしょうか?
私が感じたことは、日本でいうDIYは必要だから、というより、必要最低限の物はすでに揃っていて、プラスαで楽しみの一環としてあるものだなと。
日本ではトイレもシャワーも寝る場所も、洗濯もどれもこれも便利で快適なもので溢れています。
でもそれは当たり前ではないのだということを改めて感じました。
村での生活を通して、ないものは自分たちで作るというスタイルがとても人間らしくて、かっこいいなと思いました。
子供たちも
ないものは自分たちで作ると言いましたが、子供たちの遊び道具も含まれます。
彼らは輪ゴムをつなげて縄跳びを作ったり、ペットボトルと布の切れ端で凧を作ったりして遊んでいました。
子供たちの持ってきた遊び道具を見ると、その発想なかったなと気付かされることが多々あります。
発想力とか、作ってみようという気持ちを持っていてすごいなと感じました。
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