こんにちは、隈崎です。
空港を出るのに予想以上に時間がかかってしまったので、その日は急遽CBBから輩出した女子大学生達の部屋に泊まらせてもらいました!
今回は日本と違うところや、彼女たちの生活の様子をお伝えします。
部屋の様子
彼女たちは日本でいうアパートのような所で、5人でシェアハウスをしています。
プライベートスペースはなく、大きな一部屋と角にシャワールームがあるだけで、シンプルな部屋でした。
床はタイルが敷かれており少しひんやりしていて、さすが常夏の国の部屋だなと感じました。
シャワーといっても蛇口と水をためるバケツがあり、桶で水をすくってかけるもので、同じ部屋にトイレもありました。
家庭料理
夜ご飯は彼女たちと料理を作りました。
まな板が厚くて丸い木のようなものを使っていて、くるくるまわしながら食材を刻んでいて、この考え方はなかったなと感心しました。
作ってくれたのは野菜と鶏肉が入った、さっぱりしたグリーンカレーのような味がするスープと、少し塩味が濃い玉子焼きのようなものでした。
どちらもとっても美味しかったです。
就寝
ベッドや敷布団はなく、タイルの上にござを敷いて私を含め6人で横に並んで雑魚寝をしました。
少し硬いと感じましたが、すぐに慣れました。
その日は、本当にカンボジアにいるのかと疑うほどに寒く、みんな毛布に頭の先から足の先までくるまって寝ていました。
カンボジア初日に新鮮な体験ができて良かったです!
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