お世話になっております。長期インターン生の勝間田です。最近は暑い日があったり、寒い日があったりと寒暖の差が一段と多くなっております。
先日12月25日はクリスマスでした。
当日、現地はとても暑く、サンタの格好をしている人は汗をかき、今まで日本で味わってきたクリスマスとは違ったものでした。
午前中、教室の清掃と飾りつけを行いました。
飾りつけは子供たちが金曜日にあらかじめ作った画用紙のツリーです。ひらがなで自分の名前を書いたり、絵を描いたりと色鮮やかなものです。
1人1つ渡せるように小袋に詰めたプレゼントも用意しました。
13時からクリスマス会がスタートしました。子供の数は約45人でしょうか。
教室いっぱいにたくさんの子供たちが来てくれました。クリスマスソングをBGMとして流し、雰囲気のある中、サンタクロースの帽子を作ります。
画用紙と綿を使って作っていきますが、1人1人オリジナリティー溢れる素敵な帽子を作っていました。
現地スタッフは不可欠
このクリスマス会を行うにあたり、以前住み込みスタッフとして働いてくれていた方や、現在大学生の方など4名の方々が装飾や子供たちに作り方を教え、道具を配布するなどの作業を手伝ってくれました。
現地人なので子供たちに的確に指示も出すことができ、とても円滑に作業が進みました。助かりました。
やはり現地人で日本語ができる方が1人でもスクールにいてくれると全然違います。質の高い授業になると思います。
住み込みスタッフが他にいたとしても、その人を中心に勉強し、動いていけるのかなと少し思いました。
帽子を作り終えたら、話をしたり、遊んだりと楽しい時間を過ごしました。
最後に集合写真を撮影し、プレゼントを1つずつ渡して15時過ぎに会はお開きになりました。
プレゼントをもらった生徒たちは喜んでいたと思います。楽しいひと時を過ごせたのではないでしょうか。
いつもかわいらしく、微笑ましいですが、帽子を作り、被って笑顔で過ごしている子供たちは本当にかわいく天使のようでした。
このようにイベントを一緒に楽しむというのは大切なことですね。絆が深まると思います。素敵な1日でした。
子供たちが喜んでくれるのが何より大切だと思います。メリークリスマス。
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