働き方 / 海外で働くという事

企業インターンでの出来事

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こんばんは!合同インターン生の田中です。

企業インターンをするのも3週目になりました。新しいことも少しずつ挑戦させていただいて、ドキドキしながらも、学びの毎日です。

電話対応

こちらが最近わたしが最もどきどきするものです。電話が鳴るたび、手汗マックス、心臓バクバクになり、頭が真っ白になります。初っ端からどぎつく怒られるという経験をしましたが、慣れる時がくることを祈り、少しずつ回数をこなしていきます!

先週から初めての電話対応を始め、今日で3日目だったのですが、やはり毎回ど緊張です。パニくりまくっていますが、周りの先輩方に助けてもらいつつ頑張っています。

この電話対応から感じるのは、自分の気持ちは言葉ですごく伝わるのだなということです。それがたとえ電話越しであったとしても。

1日目は、もちろん自信なんて持てるはずもなく、たどたどしく、弱々しい話し方になってしまっていたのだと思います。

それがお客様に伝わり、怒りを倍増させてしまった部分もあったのだなと思います。

3日目にしてですが、わたしが自信を持って伝えられることは、やっぱり自分自身でも声が違うなということはわかりますし、それがお客様にも伝わるなと思います。その声で安心や確実性も伝わるなと痛感します。

心こそ大切なれとはこのことだなと思います。気持ちで対応も変わり、それがお客様の態度や気持ちに変化が起きる。心の持ちようで、人生で出会うものの大抵が全く違うものに見えると思うんです。

 

電話での対応も含め、まだまだわからないことだらけで、少しずつ先輩方に聞くのが申し訳なくなってきていますが、聞いてなんぼだと思うので、今のうちにたくさん吸収していきます!

クリスマスのイベント

2週間前から始まったシークレットサンタ。

みんなが同僚の中の誰かのサンタで、正体は隠して、1人を2週間徹してお世話する、というactivityです。

わたしのサンタは、このようなメッセージとフルーツ、お菓子などをくれました^^

誰かに労いの言葉をもらえるのは嬉しいですね。

2週間、このサンタからの贈り物に心があたたかくなる場面が多々ありました。

今日そのシークレットサンタの正体を公開し、それぞれがお世話してくれたサンタにプレゼントを渡す日でした。

ある社員の方が、

こういう常に周りの人のことを気にかける、ということはイベントでなくても、人間としてすごく大切なことだから、これからも続けていきましょう。

と言っていたのが心に残りました。

すごく当たり前のことだけど、わたしはそれをできているだろうか。とギクッとしました。

こういったご時世で、自分のことで精一杯になりがちですが、やはり支えてくれている周りの人たちに元気や力を与えられる人になりたい、とすごく思います。

そのためにはもっと力をつけなければ!!

村にいる時も、プノンペンにいる時も、適度に肩の力を抜きつつ、楽しく!頑張っていきます!

どうぞよろしくお願いいたします。読んでくださり、ありがとうございました!

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