CBB農村ホームステイスタツアの締め切り2/18まで後2週間となりました。
そこで行うソーシャルビジネスチャレンジの全貌公開です!(以下SBチャレンジ)SBチャレンジは農村ホームステイをしながら、現地の問題を見極め、ソーシャルビジネス立ち上げをする、自分と国際協力と本気で向き合うプログラムです。
途上国・海外が初めて。
今まで企画立ち上げなんて参加したことない。
そんな方にも安心して参加できる、チームメンバーと一緒に成長出来るプログラムです。
SBチャレンジは3人1組のチームで行います。
→一人では思い浮かばない解決策も生まれるかもしれません。
農村ホームステイをすることで「現地の人と同じ目線」に立ちます。
→一緒に貧困のリアルを見ましょう。国際協力での大切なことです。
現地大学生とCBB現地スタッフといつでも議論できます。
→リアルを分かる彼らと一緒にプロジェクトを作っていけます。学生たち、スタッフとの議論は簡単な英語です。この日常の中で英語に慣れていけたらと思います。英語があまり喋れなくても議論は通訳を挟めるので問題はありません。
インタビューや調査を始める前に楽しみながら「スポーツイベント」を一緒に作ります。
→国際協力で一番大事な「信頼関係」をプロジェクト立ち上げから、楽しみながら学びます。
農村ホームステイ最終日にはある意味新しい!?「文化交流パーティ」
→村の人たちと最後に最高の思い出を作りましょう。
以下SBチャレンジ流れです。
事前課題(いまの自分の興味関心をクリアにしていきます。)
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農村の問題を仮定する(自分のイメージの中での問題を先に洗い出します。)
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農村の問題を自分の目で見る(実際に村を歩きながら村人と問題・ニーズを見ていきます。村人が気付いていない問題も僕らで探しましょう。)
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問題を1つ決めてWhyを深掘り(原因を探り、問題の本質を見極めます。)
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解決策仮定(仮定後、現地スタッフと議論します。)
↓ソーシャルビジネス要素検証1
解決策ブラッシュアップ(目的や内容など具体的に詰めていきます。)
↓ソーシャルビジネス要素検証2
とりあえずやってみる精神で形に(翌日にインタビューが出来るように準備します。)
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全体共有、予算議論(他のチームの話を聞き活かし、予算議論を行うことでロジックや必要性を詰めていきます。)
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とりあえずやってみます(リサーチや実験を次回に活かせるように行います。)
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プロジェクトを固めます(企画書を完成させ、帰国後も出来ることを議論します。)
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フィードバック(国際協力関係者によるプロジェクト評価をしてもらいます。)
サブ企画(SBチャレンジを行うために経験を養います。)
スポーツイベント立ち上げ
文化交流ダンスパーティ立ち上げ
をリーダー、サブリーダーを決めて参加者全員で自主的に立ち上げを行います。
楽しみながら、プロジェクトのいろはを学べるステップです。
この農村でのSBチャレンジ。
これだけではありません。
カンボジアの歴史と発展をプノンペンで見つめ、
シェムリアップで国際協力NGOの社会起業を学び、壮大なアンコールワットに浸り、
ソーシャルビジネスを本気で仲間とぶつかりながら共に立ち上げ、
その中で自分のやりたいことと向き合い、自分自身と向き合う。
「参加してただ楽しかった」で終わらない、
「村人・国際協力・ソーシャルビジネス・仲間・自分自身」と本気で向き合うスタディツアー。
社会も自分も変えるスタディツアーです。