国際協力NGO CBBインターンの地下です。
カンボジアに到着して36日目になりました。
この記事の目次
本日は村でよく使うクメール語を紹介していきます。
私はこれまで2回カンボジアを訪れた時は「指さし会話帳」を用いてカンボジア人と会話を行っていました。
しかしカンボジアに到着して2日目早くも村で失くしてしまい、不安になりました。
この時に、村の人に直接クメール語を聞いて、実際に覚えたクメール語を使って会話をしていこうと決めました。
会話帳がなくなったことで、自力でコミュニケーションを取るスキルが身につきました。
ここで私が普段使うクメール語を紹介します。
50語覚えれば、限られた言語を用いて会話が出来ることを実際に経験しています。
ここからが私が厳選して覚えたクメール語の紹介です。
☆自己紹介編
・チョムリアップ スオ(はじめまして)
・クニョム(私) チモッホ(名前) ~ (私の名前は~です。)
・クニョム ~ チュナム(年齢) (私は~歳です。)
・クニョム チョールチャット(好き) ~ (私は~が好きです。)
・クニョム チョン(欲しい)~ (私は~が欲しいです。)
・クニョム チョン V:動詞 ~ (私は~したいです。)
☆挨拶編
・ソクサバーイ(元気) チアテー? (お元気ですか?)
→ソクサバーイ (元気です。)
・ニャム(食べる)バイ(ご飯) ハウイ(完了)?(ご飯食べた?)
→ニャム ハウイ (食べたよ)
・タウ(行く) ナー(どこ)(どこに行くの?)
→タウ プサー(市場)/サラーリエン(学校)(~に行くよ)
・スオスダイ(こんにちは)
・アーロンスオスダイ(おはよう)
・チョムリアップ リア (さようなら)
・チョムリアップ スオ(一日中使える挨拶)
・オークン (ありがとう)
☆数字
・モイ(1)・ピー(2)・バイ(3)・ブオン(4)・プラム(5)
・プラム モイ(6)・プラム ピー(7)・プラム バイ(8)・プラム ブオン(9)
・ドップ(10)・ドップ モイ(11)・ドップ ピー(12)・ドップ バイ(13)・・・
・マペイ(20)・マペイ モイ(21)・・・・・サムサップ(30)・サエサップ(40)
・ハーサップ(50)・ホックサップ(60)・チェットサップ(70)・パエサアップ(80)
・カエサップ(90)・ローイ(100)・プーアン(1000)・マン(10000)
・ティッティッ(少ない)・チュラウン(多い)・半分(コンラハ)
☆時間
・アイラウ (今)
・プルック(午前)・タガイ(午後)
・マオン~(~時)
・ニエティ(分)
・タガイ(日)・カエ(月)・チュナム(年)
・マセェルメンニュ/トゥガイカンサイ(昨日)・トゥガイニ(今日)・トゥガイサイ(明日)
☆買い物編
・トライ ポンマーン(いくらですか)
・タライ(高い)・タァオ(安い)
・ソーム タライ バンテー(安くしてください)
☆道案内編
・スダイ(左)・右(チヴェーン)・まっすぐ(トロン)
・ソーム(~してください) タウ ~ (~へ行ってください)
☆授業編
・ソーム~(~してください)
・ソセイ(書く)・アーン(読む)・ムール(見る)・チョ(立つ)・オンクイ(座る)
・オスチャー(すばらしい)
☆接続詞
・ボンタイ(しかし)
☆疑問詞
・ペールナー(いつ)・マチャン(なぜ)・何(アヴァイ)・どこ(ナウナー)
☆副詞
・オッ~(~しない)
・チュラウン(たくさん)
・~ナッ (とても~)
限られたクメール語とジェスチャーで日常生活が送れるようになりました。
カンボジアに来てトータル68日の成果を少しずつ感じています。
日本でこれだけのクメールを覚えられたら、カンボジアに来た時により上のレベルの会話を目指せると思います。
クメール語で村の人と話をすることで、お互いの距離がぐっと近づきます。
文法はとても簡単なので、単語を少しずつ覚えていけば、誰でも会話を楽しむことが出来ます。
是非クメール語にチャレンジしてみましょう。
またよく使うクメール語をブログで上げていきます。
それではチョムリアップリア。
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