異文化体験

CBBスクールでの休日の過ごし方

投稿日:2017年6月2日 更新日:

皆さまお世話になっております。

国際協力NGO CBBインターンの地下です。カンボジアに到着して66日目になりました。

本日は土曜日ということで休日の過ごし方を紹介します。

基本的にCBBスクールは平日のみの勤務なので土日は何をしてもいい自由時間になります。

私は基本的に平日にできないことをしたり、プノンペンやパーブのWi-Fiのあるコンビニで気分転換をすることが多いです。しかし最近は村でほとんど過ごしています。

本日は私の休日の過ごし方とかかる費用を紹介していきます。

1.プノンペンで過ごす

まずはかかる費用から説明していきます。

村からプノンペンまでの交通費が片道で3ドルは最低でかかるので往復6ドルは最低でもかかります。

またプノンペン市内はバイタクやトゥクトゥクで移動すればするほど交通費はかかります。

距離にもよりますが、1回の移動で150円は確実にかかるので交通費で10ドルで考えとくといいです。

さらに1泊の宿代が7ドル程かかるので2泊すると14ドルかかります。

また食費も屋台で食べれば1食2ドル、お店で食べると5ドルは最低でもかかります。

私は屋台のご飯の方が好きなのでいつも屋台で食べていました。

2泊するとトータルで36ドルかかります。

プノンペンでは村では食べられないご飯を食べたり、買い物をしたり、観光をしたりできるので1度は土日をプノンペンで過ごすといいですね。

2.パーブのWi-Fiコンビニで過ごす

このWi-Fiコンビニは昔は重宝していたみたいです。

CBBスクールにはWi-Fiが無かったので、CBBスクールから5㎞ほど離れたコンビニまでいかないとネットを繋ぐことができませんでした。

もちろんsimフリーの携帯を使えば村でも普通にネットに繋ぐことができます。

ここまでは現地のスタッフがバイクで連れて行ってくれます。

コンビニの中は村とは違う景色が広がっていて、Wi-Fiもありリラックスすることができます。

ここでは食べた分だけお金がかかるので、節約をしようと思えば、ご飯を食べて、飲み物だけ買って長居することもできます。

私は毎回飲み物と食べ物を買うので平均で5ドル程使い、5時間ほどコンビニで過ごします。

プノンペンに行くと比べるとかなり安くでリフレッシュすることができます。

3.村で過ごす

村での生活費は0円です。

払うのは毎日の食費1日1ドルくらいです。

もし村でお菓子やジュースを買ったとしても3ドル程しか使わないと思います。

私はほとんど土日は村ではお金を使わないで生活をしています。

私は最初はプノンペンやパーブで過ごすことが多かったのですが、最近は村で休日を過ごすことの方が多いです。

村では、お祭りの後に清掃活動をしたり、CBBスクールのホテルを清掃して自分の部屋を作ったりしました。

本日はCBBスクールの清掃を行いました。主に断捨離です。

掃除をしているとこれまでのインターン生が残していってくれた教材や資料が多く出てきました。

CBBスクールでは引継ぎが上手くいってないのが現状です。

しかし最近は考え方を変えて、全てを引き継ぐのではなく、毎回インターン生によって独自のスタイルで運営や授業を行うので、子どもたちにとっても様々な環境、方法で授業が受けられるのでいいという考え方も見えてきました。

その一方で、過去のインターン生が残していってくれたもので、教科書や手作りの辞書など引き継いでいきたいものも多く出てきました。

今の段階で引き継げていないのが現状なので、引き継げるものを目に見える形にして引き継いでいきたいと思います。

それではチョムリアップリア。

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