こんにちは。インターン生の本多です。
インターン7日目にして村での生活にも、スクールでの授業にも慣れて来ました。
そんな今日は私の村での1日を紹介したいと思います。
村での朝
朝はまずニワトリが鳴いています。村での朝は早いようで、村の人たちは早朝5:00とかに起床しているようですが、私は7:00に起床しています。
朝は、身支度、部屋の掃除、そして雨が降っていなければ手洗いで洗濯をします。洗濯物は手洗いでしなければならないので、溜め込まず毎日するようにしています。
朝は市場に行くこともあります。市場は朝8:00くらいに行けば、多くの人で賑わっています。麺ものやご飯もの、甘味ものも売っており、朝ごはんがとても安く食べれます。
また、市場は村の人とクメール語でコミュニケーションを取ることができる場でもあり、村の雰囲気や村の人との会話を楽しめます。
また、朝はブログを書いたり、昼からの授業のための準備もします。
村での昼
まず、授業前にお昼ご飯を食べます。今はホストママが作ってくれているので、毎日カンボジアの家庭料理を楽しんでいます。
基本的には、ご飯と、魚か肉を使った料理をおかずでたべます。
12:00すぎから、子供達がスクールに来始め、13:00から授業を開始します。
授業は30分日本語 30分英語が基本で、挨拶→出欠確認→レクチャー→挨拶の流れで授業をします。授業は19:00 まであり、19:30には子供達をみんな返します。
村での夜
子供達がみんな帰れば、授業の片付けをして、夕食をたべます。夕食は、インターン生どうしでその日の授業で感じたことや、考えたこと、また日々の業務の中での改善点や、仕事内容の確認などを話します。
他のインターン生と、意見交換をしたり考えを聞いたりするのは、とても刺激的で面白いです。
夕食を食べていると、ご飯を求めて何処からか犬がやって来ます。でも、襲ってくるのではなく、うろうろしてまた去って行くので怖がる必要はありません。
夕食の後は、自由な時間となります。それぞれ仕事の残りをしたり、シャワーを浴びたり、自由に過ごします。
シャワーはお湯は出ず、お水ですが毎日きちんとシャワーを浴びることができます。また、村の夜のとても静かなので、気持ちよく寝ることができます。
こんな感じで、毎日村で生活をしています。村での生活は、本当にゆったりです。
不便も多く慣れないこともありますが、そのぶん人との関わりが深かったり、考えさせられたり、今までの自分を見返すきっかけを与えてくれたりと、大変貴重な体験であると思います。
↑↑ポチッとしていただけると励みになります↑↑