こんにちは、インターン生の本多です。
こちらは、毎日昼間はとても暑く、夕方から雨が降るといいうような天気が続いております。
また、新たなインターン生二人を加え、CBBスクールもよりにぎやかになりました。そんなインターン16日目の今日は、そんなインターン生二人の様子を紹介しようと思います。
とびさん
プノンペンの大学に留学、またカンボジアでの日本語教師を経験という経歴を持っておらるとびさん。
一度、CBBへもスクールビジットという形で訪れてもらっていたので、「この三週間でいろいろ変わったんだね」と私よりもCBBスクールの以前の様子を知っておられましたが、やはり村での生活は驚くことが多い様子でした。
私たちインターン生が授業内で特に苦労する言語の部分を補ってくれ、かつ授業を盛り上げてくれる存在になりつつあります。
持ち前の明るさと、クメール語で子供たちともすぐ打ちとけ、楽しそうにコミュニケーションをとりながら授業をしている姿がインターン二日目にして見られました。
また、日本語の学習レベルが高いクラスの指導にも入ってもらうことで、子供たちがクメール語でも学習内容を補い理解できるので、より質の高い学習が見込めます。
高いレベルで学習をしているパニャ、ヘン、シナの男の子たちは、男のそしてクメール語ができる先生が来て嬉しそうにしていました。
あいみさん
プノンペンに向かう飛行機でトラブルがあったようで、心配していましたが無事村にほぼ計画通りに到着し、トラブルの疲れも見せず一日目から元気に子供たちとかかわっている姿が印象的でした。
私たちが見逃しがちな細かなところに目をつけてれ、授業がない時間は子供たちにパワーポイントの使い方やアニメーションのやり方をレクチャーしてくれていたり、また授業時間外であっても子供たちに日本語を教えてくれていました。
この二日間だけでもあいみさんのおかげで子供たちが新しいことを身に着けている様子がよくわかりました。
また、あいみさんはアメリカの大学での留学経験や、日本の大学でも英語に特化した大学に通われているので、現在カリキュラム定着中の英語の授業においても、一役買ってもらえたらと思っています。
現在このお二人を新たに迎え、CBBスクール大変盛り上がっております。業務や日々の生活においても新しいアイディアや物の見方が増え、私自身も毎日刺激を受けております。
また、来週からは新たにお二人インターン生を迎えます。もっともっと盛り上がって村の子供たちにも、インターン生にとっても忘れられない夏になればよいなと思います。
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