こんにちは!インターン生のあいみです。今日はカンボジアでのささやかな楽しみであるジュース、CBBスクールの様子、授業の内容について書きたいと思います。
タイクロチマなるジュース
今日は、朝からめぐみさんとバーノンとくみこさんが近くで一番大きなマーケットのパッアーブに行っていたので、帰りに飲み物を買ってきてもらいました。
そこで私が買ってきてもらったのが『タイクロチマ』。種類が2種類あって、赤色のタイクロチマと緑色のタイクロチマがあります。
赤いほうの原料は麦茶と砂糖とライム。緑の方のタイクロチマは緑茶と砂糖とライム。甘いながらもさっぱりしたジュースです。写真は赤いタイクロチマ。
なのですが、これ赤より緑の方が断然おいしいです。トビに買ってきてとお願いしたら(色伝え忘れた)赤の方を買ってきてがっかり…(笑)
しかし冷蔵庫がないCBBスクールで飲む冷たい飲み物はとてもおいしいのでささやかな毎日の楽しみの一つです。
どうしたCBB!?
タイトルにもある通り、今日は13:00になっても生徒が誰一人来ず、みんな夏休みに入ってやる気なくなっちゃたのかなあ…と思っていました。
生徒が来ない間にはくみこさんとしほさんが中心となって動いている映像授業のお手伝いをしていました。そして15:00頃現れたのが、スレイティー!!
スレイティーになんでみんな来ないのかを聞いてみると、クメール語の授業が学校であるから遅れてくるのだそう。夏休みに入っても学校で授業があるなんて、こどもたちも大変。
それにもかかわらず、学校の後にCBBスクールに足を運んでくれるのはとても嬉しいですね。とにかくやる気がなくなって来なくなったとかじゃなくて良かったです。
ひらがな、そしてカタカナへ
CBBスクールに来て1週間が経ちました。最初の頃はみんなひらがなの読みや、何人かは書きをやっていたのですが最近になってカタカナに入る子が多くなってきました。
1人カタカナをやり始めると、他の子もひらがなに飽きて、カタカナをやりたくなるみたいでどんどんカタカナの読みをやる生徒たちが増えています。
しかしその子たちにひらがなの読みをやらせると、ちょこちょこ忘れていたり…まだまだ時間がかかると思いました。しかし、自らカタカナをやりたいと言ってくれているのでその意思を尊重させるべきだと私は思います。
繰り返し繰り返しやっていく中で確実に定着はしているので、私たちも根気強く教えていきたいです。
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