こんにちは!インターン生の金坂です。
今日は、現地でのシェアハウスについてお話します。
今私は、アパートのような1部屋に4人のカンボジア女子学生と一緒に暮らしています。皆、日本語を学んでいる大学生で、夜になると日本語の歌をよく聞いています。人気な歌は、槇原敬之さんの「遠く遠く」や一青窈さんの「ハナミズキ」だそうです。
この記事の目次
カンボジアの大学生の平日
平日の学生の生活は、学生は朝7時くらいに起きて大学に行きます。大学は家のすぐ近くなので、お昼頃家に戻ってきて市場で買ったご飯を他の大学生も来て一緒に食べます。
13時ごろにアラームをかけ、お昼寝をしてからまた勉強しに行きました。
夕方頃帰ってきて、夜ご飯の買い出しも市場にみんなで行きます。カンボジアでは、一つのお皿のおかずを共有し、白米で食べることが多いようです。お肉と野菜を煮込んだスープのようなものを作ってくれます。南国なので、フルーツが多いですがカンボジアのマンゴーやナツメはとても酸っぱいです。
夕飯後も、勉強のため日本語の練習と聞いてくれることがあり、とても勉強熱心です。お風呂は、シャワーやバスタブがなくバケツのような容器に水を溜めて桶でかけます。カンボジアの気温は35度くらいで、湿度も高いので水浴びがとても気持ちいいです。
ベッドや布団も無いため、夜は御座を引き5人で川の字になって寝ます。
休日は観光地へ
休みの日は、学生がプノンペン周辺の観光地に連れて行ってくれました。プノンペンワットや王宮、歴史美術館、クロマー工場に行きました。
カンボジアの大学生は観光地を無料で見ることができます。移動はトゥクトゥクという、簡易的なタクシーのような乗り物で移動します。
クロマーはカンボジアの伝統的巻物で、首に巻いたり荷物を運んだりして使用するストールのようなものです。クロマー工場で、学生さんが私にクロマーの布で出来たヘアアクセサリーをプレゼントしてくれました。
数日間しか一緒にいませんが、やはりカンボジア人はとても暖かくよく笑う人が多いです。共同生活に不安もありましたが、優しい彼女たちのおかげで楽しく過ごせています。
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