立命館大学4年次を1年間休学し、CBBでインターンさせていただきます今西雄飛です。
学生時代にしていたことは、東南アジアを周遊し多くの文化・慣習に触れたり、
アメリカ西海岸(シアトルーロサンゼルス)を車で縦断したり、
インドで春の訪れを祝う「ホーリー祭り」参加したり、
ネパールでヒマラヤ山脈をトレッキングしたり、
無人島生活して水・電気・ガスのありがたみを感じたり、、、
とにかくアクティブなことが大好きで、好奇心が強いです!!
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E-mail: imanishi0521@gmail.com
インターンするきっかけ
2017年度カンボジア就学率は初等教育95.6%中等教育46.1% 高等教育13.1%という数値になっていて、義務教育にも関わらず2人に1人が中学校に通えていないという現状があります。
小・中・高の就学率を一貫して上げないと、カンボジア全体の就学率は向上しません。
今現在、「カンボジアで日本語教育をして、子供たちの職業の選択肢を広げる」
このような活動をしていますが、子ども達が大人になった時の「雇用の創出」の部分まで考えて活動していかなければ意義がありません。
そこで2019年6月よりNGO CBBでのインターンでは多様なアプローチを学び、カンボジアで起きている問題の本質をもっともっと追求したいと思っています。
インターン中に挑戦したいこと
インターン中に挑戦したいことは2つあります。
1つ目は「事実とメディアのギャップをなくすこと」
カンボジアを訪れる前は教科書やメディアの影響でカンボジアに対するイメージは「貧困」「地雷」の負のイメージが強かったのですが、実際に訪れてみると事実とメディアの情報では大きなギャップがありました。
その時初めて、自分の目で見て肌で感じることの大切さを学びました。
事実とギャップをなくすために、Twitter, Youtube ,ブログを軸に情報発信していきます。
2つ目は「日本とカンボジアを繋げること」
2017年8月カンボジア農村部の小学校を訪問し、学校に行けない子供達がいて大きな衝撃を受け、その時に生まれた国や地域が違うだけで生じる「格差」に大きな疑問を抱きました。
カンボジアの平均月収は200ドル前後と言われており、ビザの関係で日本に入国することが難しい現状があります。
そのため、Skype・お手紙交換・VRを用いて日本とカンボジアを繋げたいと思っています。
日本とカンボジアを繋げ、相手の国・文化・慣習を受け入れ、「生き方の幅」を広げてほしいと思っています。
2019年6月から半年間、どうぞよろしくお願い致します。