初めまして。みなさんこんにちは!
12月から約1か月、CBBでインターンをさせて頂きます、隈崎鈴夏(くまさきれいか)です。
現在アメリカのNYにある大学に通っている1年生です。
本日はインターンを決めたきっかけや、インターンへの心意気を書きたいと思います。
この記事の目次
両親の影響
(台湾の祖母と撮った写真です)
私の母は台湾出身で、幼いころから何度も台湾を訪れ、異なる文化や言語に触れてきました。
日本からとても近い国なのに、食べるものや言葉はもちろん、そこで暮らす人々の考え方までもが違っていて、他の国はどうなのだろう?と異文化に強く興味を持つようになりました。
私の父は大の映画好きです。幼いころから父の隣でハリウッド映画やインド映画、香港映画など、いろいろな国の映画を観てきました。
様々な映画を観る中で、発展途上国や紛争地域などの存在を知る機会があり、日々の生活は当たり前ではないのだと気づき、自分にできることは何かと考えるようになりました。
きっかけ
(大学のボランティアサークルでスパゲッティディナーを振舞った時の写真です)
発展途上国に興味を持っていたにも関わらず、なかなか行動には移せず、ボランティアなどは遠い存在と少し感じていました。
しかし、アメリカの大学に通うようになって、現地の子が休暇を使って積極的にインターンやボランティアに参加する姿を見て、自分も何か挑戦してみようと思いました。
そんな時に同じ大学に在学する川崎公美子さん(今年の6~8月にCBBでインターンに参加)にCBBでのインターンを紹介してもらい、行動に移すなら今だ!とインターンに応募しました。
インターンに向けて
(知らないことへのわくわくでいっぱい)
私はこのインターン中、カンボジアの生徒に日本語と英語を楽しみながら分かりやすく教えたいです!
教師の経験は今までないのですが、生徒と寄り添って、自分自身も生徒から学びながら一緒に成長したいと思います。
私は両親の影響や留学での経験を通して、自分の知らないことや考え方が世界にはまだまだ沢山あることを知り、いろいろなことに興味を持つようになりました。
カンボジアの子供たちにも、いろんなことに興味を持ってもらえるように、積極的に日本の文化や、台湾、アメリカの文化を共有したり、おすすめの映画を紹介したりしていきたいです!
国際協力機関でのインターンは初めてなので、自分がどこまでできるのかが未知ですが、精いっぱい一日一日を現地の子にも自分自身にも意味のある日にしていきたいと思います!