みなさんこんにちは!8月の前半の約2週間ほどインターン生としてボランティアを行う花田愛実(はなだあいみ)です。
この記事の目次
世界に目を向けて
出身は北海道の札幌市で、同時期にボランティアを行う飛田拓実とは高校3年間同じクラスで過ごした仲です。
小学生高学年の頃から海外に興味を持ち、高校は清田高校のグローバルコースに進学しました。
3年間コミュニケーションツールとしての英語を学んだり、国際協力、国際理解の授業を通して発展途上国や他国の文化や環境などへの理解を深めていきました。
高校卒業後は、秋田県にある国際教養大学に進学しました。アカペラ部に所属していて、大学2年時には全国アカペラ大会ハモネプリーグに出場しました。
昨年の8月から約9ヶ月アメリカのニューヨーク州に交換留学していました。
教育、そしてカンボジアとの出会い
インターンをするきっかけは、大学最後の夏休みに自分の興味のある分野でインターンをしたいと思い、色々インターネットで検索した結果、CBBのカンボジアインターンに辿りつきました。
昨年の11月からオンラインで子どもたちに英語を教えるアルバイトを始めました。
そこで、子どもたちに英語を教える楽しさを知り、教育に興味を持つようになりました。
さらに飛田くんがカンボジアに留学していたので、そのカンボジアでの体験を聞いて自分もカンボジアに訪れてみたいと思うようになりました。
このようにさまざまな偶然が重なり、自分のインターンとしてカンボジアで子どもたちに英語と日本語を教えるのがベストだと思いました。
興味のあることには、とことん熱中するタイプなので、自分も楽しんで周りの人たちも楽しませられるような2週間にしたいです。
インターン中に挑戦してみたいことは、効率的に楽しく日本語と英語を子どもたちに教えること、クメール語の修得(今はレベル0です汗)、など自分の興味を持ったことや気付いたことにどんどん挑戦していきたいです。
同時期のインターン生と協力して自分たちも楽しく、子どもたちも現地スタッフも楽しく、みんなが楽しめる企画や雰囲気作りをしていきたいです。
また初めてのカンボジア訪問なので、アンコールワットはもちろん、休日を使っていろいろな場所に出かけてカンボジアの素敵なところをすべて網羅する勢いで訪れたいです。