皆さまお世話になっております。
国際協力NGO CBBインターンの地下です。カンボジアに到着して63日目になりました。
マイクロソフト登録後
はじめてメッセージを送ったケニヤのcherry school と交流を行いました。
実はこの学校にメッセージを送るのは2回目で、1回目に送った時は途中で連絡が途絶えてしまいました。
しかしアフリカの子どもたちと交流したいという思いがあり、2度目のメッセージを送るとスカイプ交流が実現できました。
cherry schoolの子どもたちはとても元気で、英語を公用語として使っているのでとても上手で英語力にとても差は感じましたが、言葉は通じない中でも交流中に多くの笑顔を見ることができました。
実際のスカイプ交流詳細
1.スカイプ日時 2017年5月31日13時から14時00分
2.スカイプ相手国 ケニヤ cherry school
3.スカイプクラス 13時から14時のクラス
4.参加人数 生徒約14名 地下
5.スカイプ内容
6.課題
本日はミステリースカイプを実施せずお互いの国のことを生徒主体で交流を行いました。
以下が質問内容です。
① Where are you from?
② What is your grade?
③ How many languages do you have in your country?
④ What language do you speak?
⑤ How many subject do you study in your school?
⑥ Where is Cambodia?
⑦ What is capital?
⑧ Do you have school uniform?
⑨ What kind of food do you eat?
⑩ Do you have school lunch?
⑪ What time does your school start?
⑫ Is it hot in your country?
⑬ Are you an indian/Japanese/ Chainese ?
⑭ Can you sing a national song?
⑮ Do you have school motto?
7.成果
①これまでの交流で一番先生が介入せず、生徒だけでの交流に一歩近づいた。
②ミステリースカイプを行わなくても充実した交流ができた。
8.課題
①話す生徒の偏りがある点
②CBBの生徒が自国のことについて知らない、または英語で答えられない点
③30分以上の交流で生徒が飽きてしまい、席を外してしまう点
9.全体を通して
今回の交流はスカイプ交流の目標である「生徒同士の交流」に一歩近づけたことを実感できた交流でした。
私が席を外しても、分からないときは生徒だけで何度も聞き返しコミュニケーションが図れていた。
私自身がケニヤの人と話すことが初めてだったので、一つ一つの情報に驚くことが多かったです。
ケニヤには3つの言語があること、制服があること、給食があること、始業時間が6時半であること、子ども同士の交流の中の簡単なやり取りの中にも多くの発見がありました。
私自身もこれから交流する際は事前にその国のことを調べ、もっと深い質問をしていきたいと思いました。
スカイプ交流に関してはまだまだ課題が山積みです。
1回1回の交流を重ねる中で、交流の質を上げていくために、毎回の振り返りを継続していきます。
それではチョムリアップリア。