お世話になっております。長期インターン中の勝間田です。
最近は現地の家族が豚を飼い始めました。
私が寝ている建物の床下に繋がれています。
昨夜、どうも豚がうるさいなと感じながら寝ていたら、真下にいました。
朝方になると、ニワトリ、カエル、ブタの混成三部合唱が始まります。しっかりと睡眠をとって、疲れをとりたいと思います。
今日は、14時からスカイプ授業、スカイプ交流について、大阪で仕事をしている方と連絡を取りました。
どんな内容で、どの年齢の子たちをターゲットにするかなど、今までしっかりと話をすることができていなかったので、ようやく少し霧が晴れた感じがします。
10月3日にもう一度打ち合わせをして、10月10日に第1回目のスカイプ交流を予定しています。
子供たちはどのような反応をするのが楽しみです。
しかし、日本語でコミュニケーションをとることができる生徒はほとんどいません。
普段の授業で学んでいる、
「あなたのなまえはなんですか?」
「わたしのなまえは~です」
「あなたはなんさいですか?」
「わたしは~さいです」
「すきなどうぶつはなんですか?」
「わたしのすきなどうぶつは~です」
「すきなくだものはなんですか?」
「わたしのすきなくだものは~です」
など、基本的なやりとりだけでもすることができれば良いと思っています。
まずは、実際に海外の人と向かい合うという体験をし、自分が勉強してきたことが相手に伝わったり、聞きとったりすることができたという実感が喜びや今後の意欲につながることでしょう。
目的を持って勉強する
以前話したことがありますが、勉強することに必要感をもたせるということが非常に大切なことだと思って、日々の教育に打ち込んできました。
スカイプを利用して、先生と生徒ではなく、生徒同士、子供たち同士で関わり合うことで、貴重な体験になってくれることを信じて、スカイプ交流の手助けをしたいと思いました。
まずは10月3日の打ち合わせで、より子供たちが良い思いをできるように作戦を練り合いたいと思います。
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