(写真は2013年当初の改装前オフィスです。)
カンボジアの物価感
カンボジアは日本で普通に暮らしてる人が来たら何でも安いと感じてしまいます。
バックパックで周ってる人から見てもタイ・ベトナムより圧倒的に安くついお金を使ってしまってるようです。
しかし普段より贅沢するともちろん出費がすごいことになります。
物価を簡単に列挙してみましょう。
プノンペンでの感覚的な平均値。(4000リエル=1ドル≒100円で計算。)
夕飯のフライドライス(ヌードル) | R6000≒150円 |
朝昼飯 | R3000~6000≒75~150円 |
コーラ缶 | R2000≒50円 |
水1,5L | R2000≒50円 |
宿(プノンペン最安で) | $4≒400円 |
Wi-Fi使用可のカフェ(コーヒー1杯) | $1.5~4≒150~400円 |
バイタク | R2000~$1.5≒50~150円 |
しかし毎日ぬるい水とローカルフード、Wi-Fiなしで過ごせる日本人は少ないでしょう。
そこで贅沢品の物価
ファストフードセットメニュー | $4≒400円 |
ポテチ | $1~$1.5≒100~150円 |
ビール缶 | R3000≒75円 |
カフェのご飯 | $3~≒300円以上 |
トゥクトゥク | $1~$3≒100円~300円 |
これを1日の生活費に置き換えてみましょう
Good Morning
宿代$4≒400円
ぬるい水R2000≒50円
作業開始。宿のWi-Fiが切れる。(基本的に毎日どこかのタイミングで切れます)
節約のため歩きます。
朝昼飯+Wi-Fiを兼ねてファストフード(ポテトと飲み物のみ)$3≒300円
粘りに粘って10時~18時前まで作業します。
喉が渇いてきますがそこは誘惑に負けないように踏ん張ります。
そこらへんの汚い屋台で夕飯R6000≒150円(タダのお茶とスープをしっかり頂きます)
しかしまだ20時前。
これから24時まで部屋にいると思うとぬるい水だけで過ごせる精神力はありません。
コーラとピスタチオを購入$1,5≒150円
Have a good night
1日合計$10,5≒1050円…!?
自分で書いていて驚いてしまいました。
更にWi-Fiがダメならカフェをハシゴ(200円)、バイタクもたまに使います(100円)
すると日によっては1日1500円…
たまに食事で高い店に行くと1食で$10≒1000円は行きます。
まとめ
上記は恐らくすごい節約生活のはずですが、
それでも$10,5×30日=$315+急な出費≒毎月3万5千円…
バックパッカーの皆さん、特にお酒飲む方、
カンボジアの物価は安かろう、塵も積もれば山となるです。
△△CBBハウス移転しました△△
CBB現地学生シェアハウス(ヘンリー市場、メコン大学近く)
-1か月$100
-1週間$50
-3日間$30
滞在は最低3日間からです。
カンボジア内で唯一、現地大学生と交流ができるシェアハウスです。
ただの旅、ボランティアでは味わえない、現地大学生の日常に触れることができる貴重な場となっています。
また少しリサーチをしたい、そんな場合も学生たちがサポートをしてくれます。(人件費別途)
設備案内
Wifi、水シャワー
キッチン使用可(ローカル市場まで徒歩1分)
寝床はカンボジア風簡易ベッドまたはゴザ
日本語一部可能、英語可能
現地大学生とシェアルームです。期間によっては一人部屋使用可。
メコン大学(プサーヘンリー近く)はst271というプノンペン郊外にあります。
シェアハウスはメコン大学徒歩1分。
夜9時を過ぎると人通りが減るローカルエリアです。
場所が分かりづらいため、市内や空港でカンボジア人スタッフと待ち合わせをしていただくことになります。
2017年受入可能期間
2017年1月1日~2017年12月31日(2, 3, 8, 9月は毎年予約で埋まっていますが週によっては受入可能です。)
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現在スタディツアーとインターン生、
また国内全国支部メンバーの募集の募集も行っております。
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